たわごとにっき
誤字脱字標準装備
2015
March 22
March 22
急に今日母が
「ゲームをやってみたい」
と言い出すので聞いてみたら、朝の番組でゲームすると脳に良いって言ってたからとのこと。
それ私が散々言ってたのに信じてなかったのね、そうなのね。
実例としてウチの社長の話をしたせいか、本人も物忘れとか多くなってるの気にしてるらしい。
<社長の話>
60代後半で集中力も無くなって物忘れもひどくなってきて、
社長が窓口の仕事のことを受けてすぐ忘れる→納期が来てお客さんからの連絡で発覚する→それを自分で対応しないで現場に投げる→当然納期に間に合わない→社長が現場社員に八つ当たり。
という、悪循環ループが…。
本人が気持ちはまだやれる!って思ってる分、昔みたいに出来ない自分や年齢を感じて余計にイライラするみたい。
…もとい。
そんなわけで母がプレイできるゲームってなによ、と考えて、携帯ゲームよりもテレビでやるゲームがいいとのことだったんで、PS3は自分が使ってるしで、Wiiをチョイスしてみました。
といっても持ってるWiiソフトが5本。
「テイルズオブグレイセス」
「〃ラタトスクの騎士」
「バサラ2外伝」
「朧村正」
「マリオカート」
バサラと朧村正は「敵を切ってくゲームね」って説明したら
「血が出るのはやだ」
「いや血は出ないよホラーじゃ無いし」
「血は出るのは駄目だから、斬るのはちょっと」
母、血は出ないから、ねっ。ゲームが脳の良いとかその前に私の話をきこう。なっ。
「じゃあこれは?冒険するやつ」
と超ザックリした説明でグレイセスのパッケージを出したら、
「それがいい、冒険するやつがいい」
と結構乗り気。
母、漫画が好きなので、パッケージのいのまた先生絵が興味を引いたのかもしれない。
グレイセスは戦闘楽しいし、ストーリーも王道だから良いかもしれないなぁーと思って、Wiiを起動させたらセンサーで動くカーソルに母はしゃぐ。
つかみはオッケー。
メニュー画面で、ダウンロードしてたファミコンソフトの数々に「わーーいっぱいあるー」と目がいったらしく、
「星のカービィーとかあるよ、冒険する前にこっちやってみる?」
と急きょ星のカービィー夢の泉の物語をプレイすることに。
…そして…カービィーの操作を指導しながら私は思った。
グレイセスプレイは夢のまた夢だなと…(笑)
敵に体当たりしていく、どっちに行ったら分からない、体力ゲージを見ない(プレイしながら認識できない)
コントローラーでの操作も慣れてないから、指が上手く動かないらしい。
「吸い込みたい、と思ってからその後に指が動くのが遅れる!」
って言ってた。ので、ああこういうの聞くと、ゲームって本当に脳に良いのかもなぁって思った。
同時にいくつものことを認識・処理する能力と、指先と脳の反射神経ね。
あと想像力もつくのかなぁ。
「この敵に近づいたら危ないかもしれない」とか「この先になにかあるかも」とか考えてないで突っ込むからな母(笑)
テイルズ戦闘なんて
「自キャラの操作」
「HPの確認」
「他キャラの確認」
「敵の行動を確認」
の少なくとも4つは脳の中で判断してやってるんだもんなー。
それに合わせていくつものボタン操作を指でしてるんだからなー。
とりあえず本日はカービィーの1-3で終了。
難しいと思うとすぐに投げる母がこの先続けるかどうか分からないけど、頑張ってグレイセスプレイできるといいね!!^^
親子でテイルズプレイとかなんか恥ずかしいけどね!!
「ゲームをやってみたい」
と言い出すので聞いてみたら、朝の番組でゲームすると脳に良いって言ってたからとのこと。
それ私が散々言ってたのに信じてなかったのね、そうなのね。
実例としてウチの社長の話をしたせいか、本人も物忘れとか多くなってるの気にしてるらしい。
<社長の話>
60代後半で集中力も無くなって物忘れもひどくなってきて、
社長が窓口の仕事のことを受けてすぐ忘れる→納期が来てお客さんからの連絡で発覚する→それを自分で対応しないで現場に投げる→当然納期に間に合わない→社長が現場社員に八つ当たり。
という、悪循環ループが…。
本人が気持ちはまだやれる!って思ってる分、昔みたいに出来ない自分や年齢を感じて余計にイライラするみたい。
…もとい。
そんなわけで母がプレイできるゲームってなによ、と考えて、携帯ゲームよりもテレビでやるゲームがいいとのことだったんで、PS3は自分が使ってるしで、Wiiをチョイスしてみました。
といっても持ってるWiiソフトが5本。
「テイルズオブグレイセス」
「〃ラタトスクの騎士」
「バサラ2外伝」
「朧村正」
「マリオカート」
バサラと朧村正は「敵を切ってくゲームね」って説明したら
「血が出るのはやだ」
「いや血は出ないよホラーじゃ無いし」
「血は出るのは駄目だから、斬るのはちょっと」
母、血は出ないから、ねっ。ゲームが脳の良いとかその前に私の話をきこう。なっ。
「じゃあこれは?冒険するやつ」
と超ザックリした説明でグレイセスのパッケージを出したら、
「それがいい、冒険するやつがいい」
と結構乗り気。
母、漫画が好きなので、パッケージのいのまた先生絵が興味を引いたのかもしれない。
グレイセスは戦闘楽しいし、ストーリーも王道だから良いかもしれないなぁーと思って、Wiiを起動させたらセンサーで動くカーソルに母はしゃぐ。
つかみはオッケー。
メニュー画面で、ダウンロードしてたファミコンソフトの数々に「わーーいっぱいあるー」と目がいったらしく、
「星のカービィーとかあるよ、冒険する前にこっちやってみる?」
と急きょ星のカービィー夢の泉の物語をプレイすることに。
…そして…カービィーの操作を指導しながら私は思った。
グレイセスプレイは夢のまた夢だなと…(笑)
敵に体当たりしていく、どっちに行ったら分からない、体力ゲージを見ない(プレイしながら認識できない)
コントローラーでの操作も慣れてないから、指が上手く動かないらしい。
「吸い込みたい、と思ってからその後に指が動くのが遅れる!」
って言ってた。ので、ああこういうの聞くと、ゲームって本当に脳に良いのかもなぁって思った。
同時にいくつものことを認識・処理する能力と、指先と脳の反射神経ね。
あと想像力もつくのかなぁ。
「この敵に近づいたら危ないかもしれない」とか「この先になにかあるかも」とか考えてないで突っ込むからな母(笑)
テイルズ戦闘なんて
「自キャラの操作」
「HPの確認」
「他キャラの確認」
「敵の行動を確認」
の少なくとも4つは脳の中で判断してやってるんだもんなー。
それに合わせていくつものボタン操作を指でしてるんだからなー。
とりあえず本日はカービィーの1-3で終了。
難しいと思うとすぐに投げる母がこの先続けるかどうか分からないけど、頑張ってグレイセスプレイできるといいね!!^^
親子でテイルズプレイとかなんか恥ずかしいけどね!!