たわごとにっき
誤字脱字標準装備
2015
August 14
August 14
今夏コミ真っ最中なのかーと、暑い家でぼんやり遠い東京に思いを馳せる通販組のぐうたらお盆休みなうです。
ここ2ヶ月?前くらいから、朝ごはんをゴハンに味噌汁、納豆を平日は欠かさず食べるようにしてから、この夏の間で夏バテ皆無でダルくなることがないので、和食ってやっぱ凄い。
今なら血液検査しても怖くない!!!むしろして!!って感じなんですけど(納豆パワーで健康血液になってたらラッキー)
献血行くと、100%血管が見えねーってカイロ当てたりモミモミしたり擦ったりで採血ののおねーさんの手をわずらわせるので、気が引けていけない…。
あっバケモノの子とBORUTOの映画見に行って来ました。
バケモノの子は正直な所合わなくて…うーん良いところもあったんだけどそれ以上に悪い部分が多くて気になって、見た後のモヤモヤ感が凄かった。
ネタバレ
楓が細田監督作品のヒロインまんまなタイプの女の子で、あそこまでくると監督の理想のヒロイン像というよりも、悪い意味での監督の女性観を詰め込んでるんじゃなかろうかと思ってしまった…。
自分の感情最優先でそれが正しいって理由もなく信じて、それが自分だけにだったらいいんだけどその理由もない正義で周り巻き込むから凄い怖い。
鯨に突っ込んで説教は最たるところだったけれど、九太に大学進めるところとか、あれは九太の為じゃなくて自分の為だよなー。
あともっと熊鉄と九太の心の絆を重点に描いて欲しかった。
なんか大泉洋とリリーさんに熊鉄のことを聞かされるだけで、肝心の2人のコミュニケーションが怒鳴りあうだけって…オイオイってなったんだけど。
旅に出た時に、彼らの心の距離が縮まる話が出てくるかと思いきや、ただ本当に話聞きに行っただけで終わっちゃったしな…。
おおかみこどもの時と似た気持ちになったんだけど、親と子の間にある衝突とか葛藤とか愛情とか、その辺のもやもやーとした形にならない難しい描写をすっ飛ばして上手くいきました!っていう結果だけ見せられるから、感情の流れが綺麗なんだろうけど、綺麗すぎて…なんというか気持ち悪くなるし、過程が結果に追いついてないから描写不足すぎて、なんで?どうして?って理屈の部分でもやっぱり気持ち悪さが残っちゃう。
しかし心の剣、修業の時なんであんなこと熊鉄が言い出したのかよくわからなかったしな…。
ほぼ体術での格闘スタイルなのに、なんで剣…?っていう。
映像は綺麗だった、うん…。あと大泉洋の演技うまい。
ネタバレ終わり
BORUTOはも一回見に行きたい!って思うくらいに良かったです。
CMで面白そうだなーでもナルトは初期の頃くらいしか知らないんだよなー、とストーリー楽しめるか不安だったけれど、ちゃんとストーリー理解出来てかつ楽しめて体術アクションぬるぬる動いて凄かった…!!!!
なので
「うおおおおおおっ恰好良い!!!!!」(誰だか分からないけれど!!!!)
というツッコミを頭の中の小人さんが何度もしてました。
なので原作を全部読んでからもう1回見に行きたいくらいの心持ち。
ちょっと気になる方は、あの体術アクションは劇場でぜひ見るべきだと思います…いやー恰好良かった…。
ここ2ヶ月?前くらいから、朝ごはんをゴハンに味噌汁、納豆を平日は欠かさず食べるようにしてから、この夏の間で夏バテ皆無でダルくなることがないので、和食ってやっぱ凄い。
今なら血液検査しても怖くない!!!むしろして!!って感じなんですけど(納豆パワーで健康血液になってたらラッキー)
献血行くと、100%血管が見えねーってカイロ当てたりモミモミしたり擦ったりで採血ののおねーさんの手をわずらわせるので、気が引けていけない…。
あっバケモノの子とBORUTOの映画見に行って来ました。
バケモノの子は正直な所合わなくて…うーん良いところもあったんだけどそれ以上に悪い部分が多くて気になって、見た後のモヤモヤ感が凄かった。
ネタバレ
楓が細田監督作品のヒロインまんまなタイプの女の子で、あそこまでくると監督の理想のヒロイン像というよりも、悪い意味での監督の女性観を詰め込んでるんじゃなかろうかと思ってしまった…。
自分の感情最優先でそれが正しいって理由もなく信じて、それが自分だけにだったらいいんだけどその理由もない正義で周り巻き込むから凄い怖い。
鯨に突っ込んで説教は最たるところだったけれど、九太に大学進めるところとか、あれは九太の為じゃなくて自分の為だよなー。
あともっと熊鉄と九太の心の絆を重点に描いて欲しかった。
なんか大泉洋とリリーさんに熊鉄のことを聞かされるだけで、肝心の2人のコミュニケーションが怒鳴りあうだけって…オイオイってなったんだけど。
旅に出た時に、彼らの心の距離が縮まる話が出てくるかと思いきや、ただ本当に話聞きに行っただけで終わっちゃったしな…。
おおかみこどもの時と似た気持ちになったんだけど、親と子の間にある衝突とか葛藤とか愛情とか、その辺のもやもやーとした形にならない難しい描写をすっ飛ばして上手くいきました!っていう結果だけ見せられるから、感情の流れが綺麗なんだろうけど、綺麗すぎて…なんというか気持ち悪くなるし、過程が結果に追いついてないから描写不足すぎて、なんで?どうして?って理屈の部分でもやっぱり気持ち悪さが残っちゃう。
しかし心の剣、修業の時なんであんなこと熊鉄が言い出したのかよくわからなかったしな…。
ほぼ体術での格闘スタイルなのに、なんで剣…?っていう。
映像は綺麗だった、うん…。あと大泉洋の演技うまい。
ネタバレ終わり
BORUTOはも一回見に行きたい!って思うくらいに良かったです。
CMで面白そうだなーでもナルトは初期の頃くらいしか知らないんだよなー、とストーリー楽しめるか不安だったけれど、ちゃんとストーリー理解出来てかつ楽しめて体術アクションぬるぬる動いて凄かった…!!!!
なので
「うおおおおおおっ恰好良い!!!!!」(誰だか分からないけれど!!!!)
というツッコミを頭の中の小人さんが何度もしてました。
なので原作を全部読んでからもう1回見に行きたいくらいの心持ち。
ちょっと気になる方は、あの体術アクションは劇場でぜひ見るべきだと思います…いやー恰好良かった…。