たわごとにっき
誤字脱字標準装備
2014
January 26
January 26
ここ近年、一部の撮り鉄さんの迷惑行為の記事を目にすることがありましたが、我が近所でも似たようなことが起こっております。
撮り鉄ならぬ撮り鳥の方々。
犬の散歩コースの川沿いの土手なんですけれど、近年川鳥を撮影する人達が来てたりするんです。
上流の方で山が近く流れも緩やかで、川幅も6~8メートルくらい、回りは田んぼに囲まれて日中静か。
なおかつ、車を停車できるとあって、まさにそういう方々が気軽に来るには絶好の場所で。
3年前ごろは、たまーに撮り鳥の方がいるくらいだったんですけれど、去年今年にかけてやたらと増えてきて…。
それだけだったら別にいいんですが、鳥を撮る為に川に止まり木を差し出したんですよね。
止まり木って、字面と響きはそりゃーまぁ可愛いもんですが、ハイ想像。
どんど焼きに使うような、4メートルくらいの長い竹が土手の斜面に突き刺さってるところを。
それが4、5メートル間隔で刺さっているところを。
コンクリートで土手を固めている部分もあるんですが、そういうところは排水口(野球ボールの大きさ)に差してあるんです。
至る所に、土手が続く限りに(1キロくらいかな)
川が増水した時に危ないのは勿論、外観が超悪いです。
外したいものの、刺さってる数が数なのと、土手がキツイ勾配なので取るに取れない状況。
つーか彼らは一体全体どうやって差したんだ????というレベル。
犬の散歩中に今まさにそんな竹を差そうとしてるおっさんがいたので、勇気だして「なにしてるんですか(語気強め)」と言ったらシカトしやがったちくしょううう
イラァとなってもう一回
私「なにしてるんですか」
鳥男「…あーハイハイ(めんどくささげ)(手は作業を休めない)」
私「そんなところに差されたら増水したとき危ないんですけれど」
鳥男「ここまで水こないし」
私「きますよ。雨が降った時にここに来たことないからそういうことが言えるんです」
鳥男「…あー…ハイハイ(今度は分かりましたようっせーな感)」
私「こんなところに差してどうするんですか」
鳥男「……」
私「鳥撮る為にしてるんですか」
鳥男「………」
そんなやり取りの後、無言で作業をやめて歩き出しながらぶつくさ「あー増水ね、ハイハイ」って何度も言いながら、その竹持ちながら写真撮りだしたっていう…。
まぁ…あの後、私が居なくなったの見計らってまた差したんだろうけど…。
うんでも怖かったけど勇気出してよかった…と思いたい…。
っていうか、その竹を土手の隅っこに用意してストックしてやがるんだよもおおおおあいつらああああ。
鳥撮る為に来てるのか、竹を土手に差す為にきてるのかどっちだよ。
というのも的を得てるのかなぁと思いつつ…最初のうちはそれで鳥が撮れてたんだろうけれど、それが
「もっと差せばもっと鳥が止まる」
って思い込んで竹を差すことに躍起になってエスカレートしてる感はある。
鳥の生態は分からないけれども、今の状態よりも前の何にもない時の方が、よっぽど川に鳥が来てたと思うんだよなぁ。
水面すれすれで飛んでてさ、今の状態じゃそんなこともできないもん。
土手にくる撮り鳥の人達を見て本当思う。
この人達は鳥が好きなんじゃないんだよなぁ、鳥を撮るのが好きなんだよなぁって。
んで撮ってる人って、皆定年迎えたあたりの初老突っ込んだおっさんなんだよね…。
なんかもう、そんなに鳥撮りたかったら、こんなところに車で来てジッと土手に座ってないで、山の中散歩しながら撮ったらどうです?健康にいいですよ?って言いたくなるわ…
更に言えば、この冬の枯草の中で迷彩服来て一眼レフ構えてるおっさん見ると、なんか…なんか…なんか…わかって…このモヤアァァァとする気持ち…!!!!!!!!!!
もー笑顔でその背中蹴り飛ばしたくなるウフフアハ
そんな感じでちょっと鬱憤はらしにごめんなさいね吐き出し!
こういうのってどうしたらいいんですかね、うむむぅ
撮り鉄ならぬ撮り鳥の方々。
犬の散歩コースの川沿いの土手なんですけれど、近年川鳥を撮影する人達が来てたりするんです。
上流の方で山が近く流れも緩やかで、川幅も6~8メートルくらい、回りは田んぼに囲まれて日中静か。
なおかつ、車を停車できるとあって、まさにそういう方々が気軽に来るには絶好の場所で。
3年前ごろは、たまーに撮り鳥の方がいるくらいだったんですけれど、去年今年にかけてやたらと増えてきて…。
それだけだったら別にいいんですが、鳥を撮る為に川に止まり木を差し出したんですよね。
止まり木って、字面と響きはそりゃーまぁ可愛いもんですが、ハイ想像。
どんど焼きに使うような、4メートルくらいの長い竹が土手の斜面に突き刺さってるところを。
それが4、5メートル間隔で刺さっているところを。
コンクリートで土手を固めている部分もあるんですが、そういうところは排水口(野球ボールの大きさ)に差してあるんです。
至る所に、土手が続く限りに(1キロくらいかな)
川が増水した時に危ないのは勿論、外観が超悪いです。
外したいものの、刺さってる数が数なのと、土手がキツイ勾配なので取るに取れない状況。
つーか彼らは一体全体どうやって差したんだ????というレベル。
犬の散歩中に今まさにそんな竹を差そうとしてるおっさんがいたので、勇気だして「なにしてるんですか(語気強め)」と言ったらシカトしやがったちくしょううう
イラァとなってもう一回
私「なにしてるんですか」
鳥男「…あーハイハイ(めんどくささげ)(手は作業を休めない)」
私「そんなところに差されたら増水したとき危ないんですけれど」
鳥男「ここまで水こないし」
私「きますよ。雨が降った時にここに来たことないからそういうことが言えるんです」
鳥男「…あー…ハイハイ(今度は分かりましたようっせーな感)」
私「こんなところに差してどうするんですか」
鳥男「……」
私「鳥撮る為にしてるんですか」
鳥男「………」
そんなやり取りの後、無言で作業をやめて歩き出しながらぶつくさ「あー増水ね、ハイハイ」って何度も言いながら、その竹持ちながら写真撮りだしたっていう…。
まぁ…あの後、私が居なくなったの見計らってまた差したんだろうけど…。
うんでも怖かったけど勇気出してよかった…と思いたい…。
っていうか、その竹を土手の隅っこに用意してストックしてやがるんだよもおおおおあいつらああああ。
鳥撮る為に来てるのか、竹を土手に差す為にきてるのかどっちだよ。
というのも的を得てるのかなぁと思いつつ…最初のうちはそれで鳥が撮れてたんだろうけれど、それが
「もっと差せばもっと鳥が止まる」
って思い込んで竹を差すことに躍起になってエスカレートしてる感はある。
鳥の生態は分からないけれども、今の状態よりも前の何にもない時の方が、よっぽど川に鳥が来てたと思うんだよなぁ。
水面すれすれで飛んでてさ、今の状態じゃそんなこともできないもん。
土手にくる撮り鳥の人達を見て本当思う。
この人達は鳥が好きなんじゃないんだよなぁ、鳥を撮るのが好きなんだよなぁって。
んで撮ってる人って、皆定年迎えたあたりの初老突っ込んだおっさんなんだよね…。
なんかもう、そんなに鳥撮りたかったら、こんなところに車で来てジッと土手に座ってないで、山の中散歩しながら撮ったらどうです?健康にいいですよ?って言いたくなるわ…
更に言えば、この冬の枯草の中で迷彩服来て一眼レフ構えてるおっさん見ると、なんか…なんか…なんか…わかって…このモヤアァァァとする気持ち…!!!!!!!!!!
もー笑顔でその背中蹴り飛ばしたくなるウフフアハ
そんな感じでちょっと鬱憤はらしにごめんなさいね吐き出し!
こういうのってどうしたらいいんですかね、うむむぅ